アペタイザーの2品
なすのソテー
もち米とカニカレー
バナナフリッター
ココナツアイスクリーム
 Chao Phrayaはタイ国にある大河の名前。ここモントリオールのChao Phrayaは、ローリエ通りとクラーク通りの角にて1980年代にタイ人一家が始めた店だ。

 店内は洗練されていて、高級感がある。その一方、ウェイターたちはテキパキと仕事をこなしよく気が利き、とてもプロフェッショナル。いつ行っても混んでいるこの店、行く前には予約をお勧めする。

 アペタイザーに2品。メニュー番号7番のKarb Gaiと26番のTom Kah Gaiを頼んだ。7番のKarb Gai(8ドル)は、鶏のひき肉に赤たまねぎ、チリ、ミントの葉のサラダ。どんどん口に運びたくなる所だが、後から辛味が口の中に広がる。26番Tom Kah Gaiチキンスープ(6ドル)は、 レモングラスとココナツミルクのチキンスープで辛味と酸味を併せ持つ、不思議でおいしい最高のコンビネーション。きのこやクリームが入っているのでとてもマイルドで体が温まる。

 メインディッシュには126番のPad Makere茄子のスウィートバジルとスパイシーソースのソテー(10ドル)。ナスにソースがよく染み渡り、口の中で甘辛味がハーモニーを描く。もうひとつ頼んだのは、61番Kampou Pad Garee(19ドル)。カニのイエローカレーに卵とオニオンが入った我が家の大好物の一品だ。ご飯は別注で、普通の米ご飯は1.50ドル、もち米は2.5ドルとなっている。デザートにはお馴染みのバナナフリッターとココナツアイスクリーム(共に4ドル)。中のバナナは、程よくフワフワ外のころもはサクサク。そこに蜂蜜を掛けていただく。私達はこれらを別々に頼んだが、もちろんバナバフリッターにアイスクリームをトッピングでの注文も出来る。

 それぞれ唐辛子のマークの数が多いほど辛さが増すという印がメニューにあるが、辛いのが得意でない私は、辛さを抑えてもらうよう頼んだところ、快く対応してくれた。活気がありそれでいて洗練された店内の雰囲気、美味しい料理、行き届いたサービスで、タイ本国にあるChao Phrayaのように、この店もずっと繁栄しつづけるだろう。

Chao Phraya(タイ料理)(HP)
50 Avenue Laurier Ouest
(514) 272-5339

Laurier
木〜土:17:0023:00
日〜水:17:0022:00
月曜:休業
取材・文:木内 美喜
過去のレストラン
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