かわいらしい外装
三種のディップ
お肉美味しいです。ホント!
ヘルシーなほうれん草とチーズのピタ
色がキレイ!
 『高いお金を使わずともモントリオールは楽しめる。』何度か聞いた言葉だが、このレストランもその言葉にぴったりの場だ。

 姉妹レストランAlepに隣接するPetit Alep (Le)。少し上級な雰囲気のAlepに比べると、こちらのレストランはもっと自由な雰囲気。入り口前とテラスの間にある柱に書いた縦書きの店名。青と黄色に塗られた外壁。外に溢れる行列。予約が出来ないので行って待つしかないのだ。20分ほど待っただろうか、それ位の待ち時間ならそう悪くない、待っている間はおしゃべりしながら壁に展示されたアートを観賞。いよいよテーブルに案内される。中は20ほどのテーブルとカウンター。満員御礼。

 こんな忙しい中でも店員は良く気が利く。お水がなくなれば頼まなくともタイミングよく持ってきてくれる。後ろに目が付いているのかと思いたくなるくらいだ。

 アペタイザーには三つのディップ、ババガヌーシュ(ナスとすりゴマのペースト)、ハマス(ひよこ豆ペースト)、ムハマラ(甘辛ソース)(ディップ3つで$7)をピタでぬぐって食べる。このピタ、微妙にバターの味がして美味しい、しかも無料だ。食べ放題なので何度でもお代わりどうぞ。

 お馴染みアイラン(ヨーグルトに水と塩の入ったドリンク)(小$1.25/大$2.25)は少々塩が利いているが、YOSHIGYUに行くとき「つゆダクで」と頼むように、ここでも「塩少な目で」と気軽にお願いしたら良いだろう。

 さてメインディッシュ。ケバブカーシュカーシュ($6.75)は、ケバブがパンの下に「かくれんぼ」して運ばれてくる。こちらのお肉、値段の割にかなり良い肉ではないか。野菜もたっぷりでバランスが良い。もうひとつは、ほうれん草とチーズのディッシュ($7.50)。まろやかな味にヘルシー+満腹度満点だ。

 これだけ食べてもデザートは欠かせない。ヘタリエ($5.25)はミルクプディングにピスタチオ、ローズシロップとバニラアイスがトッピングされている。一口目はローズシロップの香りに少し抵抗があるが、二口目、三口目と運ぶうちに病み付きになってくる。

 ある人はモントリオールに里帰りする度必ず行くところは、皆さんご存知シュワルツと、このPetit Alepだそうだ。モントリオールっ子に大人気のこのお店、是非お試しを。小粋なアートをお探しの方もこちらで購入も出来るので足を伸ばす価値あり。

 ちなみにAlepは、世界遺産に指定されているトルコとの国境に近いシリア(シリア・アラブ共和国)北部にある市、および県である。(引:ウィキペディア)

Petit Alep (le)(シリア・アルメニア料理)
191 Rue Jean-Talon Est
(514) 270-9361

Jean-Talon
火〜土:11:0023:00
日・月:休業
取材・文:木内 美喜
過去のレストラン
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