自宅に人を呼んだときや、呼ばれた時に皆の口に合う料理を出すのは、中々大変なことです。住んでいる所がモントリオールであるからか、大抵の集まりで日本人とケベッコワが混ざる事が多いので、私は献立を考える時に誰にでも受け入れられやすい食べ物、であることをまず考えます。なかなか100%大成功というのは難しいのですが、今回紹介する2品はどちらにも好評だった料理で、来客やパーティの際に重宝するレシピです。

チーズとマヨネーズ風味の一口パン(約50個分)

 親戚のミッシェルが数年前のクリスマスパーティでテーブルに出した所、大変好評であっという間に親戚中のパーティレシピになった一品です。日本人の口にもとてもよく合います。作り置きが出来るので人を呼んだりする時は、前もって冷凍保存しておき、当日オーブンで焼くだけ。バゲットを大きく切ってその上にソースをのせて焼いたら、立派なランチにもなります。

<用意する物>
バゲット(フランスパン)…2本  ※チーズ箱型(Velveeta A great cheese for Melting)…230g マヨネーズ …1カップ  グリーンオリーブ(Manzanilla Olives - Stuffed with pimento paste)…1/4カップ グリーンオニオン(わけぎ)…1/4カップ  ピーマン…1/4カップ  ゆで卵…2個 茹でた冷凍えび…1/2LB(約230g) ※チェダー、モッツアレラ、スイスチーズのミックス。手に入らない時は、溶けるプロセスチーズで代用。


<作り方>
オリーブ、ねぎ、ピーマン、ゆで卵を微塵切りにする。
えびは解凍して粗微塵切りに。
チーズをボウルに入れ、電子レンジで大体3分(様子をみながら)温めて、クリーム状にしたところへ、マヨネーズを混ぜる。
全部をボウルに合わせ入れよく混ぜる。
バゲットを1cmくらいの厚さに切り(これも好みの厚さで)、その上に先ほど混ぜたソースをのせる。
冷凍保存する場合はこの段階で冷凍庫へいれる。
230℃に温めたオーブンで7〜8分きつね色になるまで焼く。



野菜のディップ用ソース

 野菜スティックにディップソースをつけて食べる一品もパーティ等ではよく見かけます。スーパーではマヨネーズと混ぜるだけの粉末状のものが袋入りで売られていますが、ちょっと一手間かけて、蟹缶入りのソースを作ってみるのはいかがでしょう。野菜は好きなものを棒状にきって、添えてください。こちらは協力者ママン・ジゼルのレシピです。

<用意する物>
蟹缶(Crab meat)…170g(1缶 ) 牛乳…大匙2 クリームチーズ1箱(レギュラー、ライトどちらでも)…250g 玉葱の微塵切り…大匙2  檸檬の絞り汁…檸檬半分 ※Creamed Horse Radish…大匙1 胡椒…一つまみ タバスコソース…3、4滴 アーモンド等好みのナッツ類 タルト皿など底の浅めの耐熱容器 ※西洋わさびベースの調味料 欧米では、ローストビーフやステーキ等の肉料理、かき、魚料理の薬味として用いられます。日本でもスーパーで販売されているようです。

<作り方>
室温に戻したクリームチーズと牛乳を滑らかになるまで良く混ぜる。
そこへ残りの材料を混ぜ、容器に移す。
表面にナッツをさっと振りかけて、160℃に温めたオーブンで20分〜30分焼く。


料理・文章:麻生
協力:Michelle/Maman Gisele
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